営業と工事を一手に請け負い 街を美しく変えていく
インターンシップが
入社の決め手
工業高校と大学で8年間土木を学んだので、その知識を地元である鹿児島で役立てたいと考え、就職先を検討していました。中央町19・20番街区(現:Li-ka1920)や交通局跡地の再開発に南国殖産が関わっていると知ったことが、当社に興味をもったきっかけ。インターンシップに参加した時の和やかな雰囲気や、面倒見の良い社員の皆さんの人柄に触れ、「この会社で働きたい」と思うようになりました。
入社して最初はセメント土木資材課に配属され、主に土木工事で必要となる資材の営業を行っていましたが、2020年から現在の建材課へと異動。土木資材に加えて、建物を建てる際に必要となる多様な建築資材も扱っています。
多くの人と関わって
工事を進める
私たちが営業を行うのは、建築資材という商品だけではありません。当社では工事そのものも手掛けており、特に外壁工事を得意としているため、営業と工事をトータルで任せてもらえるように、ゼネコン企業に提案することが多くあります。工事まで請け負うとなると、営業がやるべき業務も拡大。職人さんを有する協力会社と工事の段取りを確認したり、資材メーカーに対して納期や価格の交渉をしたり、多くの人と関わり合いながら、工事を進めていくことが求められます。
現場の状況や建物の種類、工期や金額といった条件はすべて異なるので、いうなれば常に新たなチャレンジ。無事故で工事が終わった時の爽快感は、この仕事ならではの醍醐味ですね。
再開発に携わり
地元に貢献したい
当社が外壁工事を手掛ける建物には、商業施設や病院、自治体の庁舎など大型施設が多くあります。外壁なので、完成後は外からでも分かりやすくカタチに残る仕事です。愛着のある鹿児島の街がきれいになっていくことにやりがいを感じています。一方で、営業が現場の管理まで担当する小規模な工事もあり、仕事を通じて多くの経験を積んでいる最中です。
いずれは、入社動機でもある鹿児島の再開発プロジェクトに関わって、地元に貢献することが目標。自分の頑張り次第で、その目標に近づける実感があるので、モチベーションが高まっています。