BEYOND MYSELF

注目高まる再生可能エネルギー 社会的意義の高さを実感

Interview 8
Profile
Natsumi Higashi
2017年入社
再生可能エネルギー・電力事業本部

商談から引き渡しまで。
施工管理業務も

個人、法人を問わず、太陽光発電システムや蓄電池などの営業を行っています。契約をとって終わりではなく、お引渡しまで責任をもってお客様を担当するのが業務の特徴。契約後に工事の段取りを組んだり、工事が始まってからの管理をしたりといった施工管理業務も営業が担うことが多く、商談だけにとどまらない幅の広い仕事内容に面白さを感じています。

近年、社会的に再生可能エネルギーに対する注目度が高まり、SDGsの観点から太陽光発電を検討されるお客様も増えています。社会的意義が高く、将来性のある事業部で働けていることもモチベーションになっていますね。

無理だと決めつけずに
やってみる

営業の多くは、新聞やTVなどの広告に対する問い合わせを受けての対応ですが、ハウスメーカーなどを新規で開拓することもあります。入社1年目から地道に提案を重ね、何度も断られながら粘り強く関係性を構築したハウスメーカーから3年目に契約をもらえた時には、それまでの苦労が吹き飛んでしまうくらいに嬉しかったです。それからは新規開拓に対する苦手意識がなくなり、他社からも契約をいただけるようになりました。

「継続は力なり」を身をもって学んだ経験です。私のモットーは「最初から無理だと決めつけず、何事もやってみる」。自分で仕事の範囲を定めず、常にチャレンジする気持ちを忘れないように心掛けています。

新規プロジェクトに挑戦したい

私は飽きっぽい性格で、総合商社である当社を志望したのも、いろいろな仕事に挑戦できそうと考えたからです。再生可能エネルギーへの関心の高まりを受けて新規商材が増えたり、あるいはまったく新しいプロジェクトが立ち上がったりなど、何かしらチャレンジできる可能性に恵まれているというのは南国殖産ならではの魅力です。

社内で新しい事業を誰に任せるかという議題になった時、私の名前が会議で挙がるような存在へと成長していくことが大きな目標。失敗しても手を差し伸べてくれる仲間や先輩に恵まれた会社なので、積極的にチャレンジして、経験を積んでいきたいと考えています。

Oneday schedule

ある一日のスケジュール
ある一日のスケジュール
Message

入社することが目的ではなく その会社でどう頑張るかが大事

就職活動でうまくいかない時に不安になる気持ちは、私自身も体験したのでよく分かります。でも、どこに入社するかより、入社してからどう頑張るかが勝負。縁のある会社が見つかるまで、諦めずに頑張ってください。

※所属は取材当時のものです

※所属は取材当時のものです
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